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ポッカサッポロのサステナビリティ方針 - H+ESG - Environment 環境保全

地球と大地の恵みとともに 持続可能な社会の実現に向けて

商品に関する
取り組み
工場に関する
取り組み

当社では、商品開発にあたり、限りある資源を大切に有効に使用する等、地球環境保全に配慮しています。

関連する
マテリアリティ

  • 地球の気候にやさしい活動
  • 資源を大切に使う仕組みづくり
  • 食資源の有効活用
  • 地球や社会にやさしい資源活用

容器への取り組み

当社は、商品に使用している容器に応じた3R(リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle))に取り組んでおり、容器のリサイクル推進に努めています。

主なリサイクル団体 PETボトルリサイクル推進協議会
主な自治体 九都県市「チャレンジ省資源宣言」

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主な空容器のリユース・リサイクル工程

PETボトルにおけるリサイクル原料の使用を推進

サッポログループとして掲げている持続可能な社会の実現に向けた目標「サッポログループ容器包装ビジョン」に沿った「循環型社会に対応した容器包装の100%使用」を達成するため、2030年までに当社が販売するPETボトル商品においてリサイクル原料の使用割合を50%とする目標を策定し、取り組みを推進しています。
この取り組みにおいて使用するリサイクルペットボトルは、再生処理の工程で色がつく場合がありますが、容器としての品質・安全性に問題はございません。

また、プラスチック使用削減に取り組むべく、ラベルレス商品の展開や、PETボトル容器の軽量化、ラベル使用の削減にも取り組んでいます。

「エコロジーボトル」を採用

2000年より「ポッカレモン100」(瓶)、2001年発売当初より「キレートレモン」(瓶)は、びんtoびんに繰り返し再生され、省資源、省エネルギー、廃棄物の削減などを目的とした環境にやさしい容器「エコロジーボトル」※1を採用しています。

パッケージのこだわり - ポッカレモン100について

※1「エコロジーボトル」:市町村などで回収されたガラスびんを再生カレット(使用済みガラスびんを細かく砕き原料化したもの)にし、それを90%以上使用した再生ガラスびんのこと。

エコロジーボトル

紙製飲料容器「カートカン」を採用

1996年から「カートカン」※2を採用した商品を展開し、「飲んで気軽なエコ参加」を推進しています。2004年より「間伐材マーク」を、2005年より「緑の募金」マークを「カートカン」商品パッケージ上に掲載しており、商品を通じて日本の森林育成を啓発しています。

紙製飲料容器「カートカン®」

※2「カートカン」:缶の形状をした紙製の飲料容器で、ヨーロッパで開発されたシステムを凸版印刷株式会社が、高度な技術で改良開発を行い、東南アジアと日本における独占販売権を得て、1996年に初めて日本に導入。

カートカン
PS SUSTAINABILITY
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