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ポッカサッポロのサステナビリティ方針 - H+ESG - Environment 環境保全

地球と大地の恵みとともに 持続可能な社会の実現に向けて

商品に関する
取り組み
工場に関する
取り組み

当社の工場では、限りある資源を大切に有効に使用する等、地球環境保全に配慮しています。

関連する
マテリアリティ

  • 地球の気候にやさしい活動
  • 資源を大切に使う仕組みづくり
  • 食資源の有効活用
  • 地球や社会にやさしい資源活用

名古屋工場

ボイラーの燃料転換

2003年よりA重油から都市ガスへ燃料転換するとともに、貫流ボイラーの導入を開始し、生産量にあわせて稼働台数を制御する等、CO2排出量や煤塵量の削減に向けて取り組んでいます。2021年より、すべてのボイラーを貫流ボイラーの運転に切り替え、更なる省エネルギー化に努めています。

廃棄物の削減と再資源化の取り組み

2005年より廃棄物の削減対策、生産にともなう副産物・廃棄物の100%再資源化に取り組んでいます。廃水処理場においては、凝集剤の変更等により発生する汚泥を削減。紙塵とビニール塵は分別方法を改善することで有価物化を実施しています。

フォークリフトの燃料転換

工場で使用しているフォークリフトは、騒音の低減や排気ガスによるCO2排出削減といった環境負荷低減のために、プロパンガス動力タイプを電動動力タイプに順次切り替えています。これにより、1台当たりのCO2の排出量は従来より約1/4に低減されます。

群馬工場

上水・廃水処理施設

生産ラインなどで使用する水は、地下水を工場内・外の井戸からくみ上げ、浄化してから使用しています。また、工場から出る排水も廃水処理及び水質検査を行い、きれいな水に戻しています。

太陽光パネルを設置

群馬工場では2014年より工場屋上に、再生可能エネルギーを発電する「太陽光パネル」を設置。月平均で約10万kWhを発電しています。

コーヒーかすを肥料化

廃棄物の削減対策、生産にともなう副産物・廃棄物の100%再資源化に取り組んでいます。

工場のご案内

PS SUSTAINABILITY
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