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トチの日々
北海道夕張メロンソーダ

夕張メロンの、
おいしさの理由とは?

6月 夕張

皆様、こんにちは。
今回もここ夕張の地から、私たちメロン農家の日々をお伝えいたします。

さて、私たちが日々、丹精込めて育てている夕張メロンですが、その歴史は思いのほか長く、実に60年以上にもなります。
この60年の間には農業機械も驚くほど進化をしており、昭和から平成、そして令和と、農業のスタイルもかなり変化したように思います。

しかし、実は夕張メロンの栽培は、この60年間ほぼ変わっていません。
今も昔もほとんど手作業で行っているのです。
厳しい品質検査で認められないと「夕張メロン」として出荷されません。
そのため、高い基準をクリアするには、成長の度合いに合わせ、都度、機械には任せられないほど繊細で適切な手入れが必要になるからなのです。

しかし、実は夕張メロンの栽培は、この60年間ほぼ変わっていません。
今も昔もほとんど手作業で行っているのです。
厳しい品質検査で認められないと「夕張メロン」として出荷されません。
そのため、高い基準をクリアするには、成長の度合いに合わせ、都度、機械には任せられないほど繊細で適切な手入れが必要になるからなのです。

特に、温度と湿度の管理には気が抜けません。もし1時間でも理想の環境下を外してしまうと、味や香りが台無しになってしまうほどです。
そのため、出荷までの間は常に天候の変化に注意しながら、手作業で最善の状態を保っています。しかも、この繊細で不規則な作業は、どうしても経験を積んだ人間にしか行えません。
ただ、経験を積んだ人間だけに頼っていては、夕張メロン栽培は衰退していってしまう。
なので、同時に職人も育てていかなければなりません。

そこで先輩たちは、自身の経験を後継だけに伝承させるのではなく、周りの農家にも惜しまず伝承する事にして、夕張メロンの品質の維持と発展に尽力してくれました。
そして、それが今では、みんなで夕張メロンを守るという文化にまで育っています。
夕張メロンがおいしさを維持し続けられているのは、この文化があるからなのです。

機会があれば、また北の大地から夕張メロンにまつわる話をお届けしたいと思います。
それでは。

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