夏の飲み物といえば、やっぱり麦茶!
一年中楽しめる飲み物なのに、夏の麦茶のおいしさは格別ですよね。打ち合わせの時に出てくるお茶も、この時期は麦茶なんてことも多いです。では、なぜ夏の麦茶はこんなにもおいしいのでしょうか? これには諸説ありますが、一説によると麦茶の原料である「大麦」の旬が初夏だからと言われているんです。
大麦の収穫は5月の中旬から6月にかけて行われます。
新茶のシーズンに日本茶がおいしいように、麦茶にとっての新茶シーズンは夏という訳なんです。
大麦の収穫は5月の中旬から6月にかけて行われます。
新茶のシーズンに日本茶がおいしいように、麦茶にとっての新茶シーズンは夏という訳なんです。
このシーズンは、日照時間が北へ行くほど長くなります。
麦は、陽光をたっぷり浴びるほどおいしく育ってくれます。
だから宮城県の石巻で育った六条大麦※を使っている「伊達麦茶」は格別。
希少な国産素材が使われているので、雑味が少ない麦本来の自然な甘さを味わうことができるんです。
※大麦焙煎地:山梨県
打ち合わせの席で麦茶が出たら、おいしいアイスブレイクで、ぜひ場の空気をほぐしてみてくださいね。
※記載の内容は2022年6月時点の情報です