容器 ポッカレモン100やキレートレモンのビンはなぜ緑色なのですか? 市町村などで回収されたガラスびんを再生カレット(使用済みガラスびんを細かく砕き原料化したもの)にし、それを90%以上使用した再生ガラスびん、「エコロジーボトル」を使用しています。 緑色のビンには遮光性があり、光による品質の劣化を防ぐ役割があります。 ペットボトルに自分の家で沸かしたお茶を入れて使いたいのですが大丈夫ですか? ボトル内部や口部の洗浄・殺菌が容易でなく、カビなどが繁殖したり、茶滓などがこびりついて汚れますので、おすすめできません。また、使用後のペットボトルに熱いものを入れますと容器が変形することも考えられ危険です。 ペットボトルのキャップに切り込みが数箇所ありますが、これは何ですか? この切り込みは「スリット」と呼ばれるもので、製造上必要な切り込みとなっております。 ペットボトルに内容液を充填した時に、内容液が飲み口にこぼれることがあるため、キャップをペットボトルに装着した後、上からお湯をかけることによってキャップのスリット(切り込み)の部分よりそのお湯が入り、キャップの殺菌とボトルの飲み口の部分を洗浄いたします。 なお、キャップの密封性はキャップの天面で保持しておりますので、未開栓時にこの切れ込みから内容液中に何かが入ることはありません。 ボトル缶のキャップにある切り込みは何ですか? ボトル缶のキャップには、「エアーベント」という小さな切り込みと、「広幅ベントホール」という大きな切り込みがあります。 「エアーベント」は開栓時に瞬時に容器内の圧力を逃がす役割を、「広幅ベントホール」は容器内の内圧が異常に高まった際に開いて内圧を逃がす役割を持っています。 キャップの密封性は天面で保持していますので、開栓後は、キャップとボトル口部が密着するよう、キャップをしっかりとしめてください。 容器の取り扱いについては全国清涼飲料連合会のホームページをご覧ください。 全国清涼飲料連合会 新しいウィンドウが開きます。 リターナブルびんを開けるときに注意することは何でしょう? 開け方や栓抜きによっては、びんの口が欠けてケガをする場合がありますのでご注意ください。 栓抜きを王冠部分に強く押し付ける開け方では、口が欠けることがあります。ケガをしないためにも、栓抜きの王冠をひっかける部分に手をかぶせないでください。びんはしっかり押さえ、栓抜きは柄の部分を持ち、途中で止めずにゆっくりと開けてください。 弊社では、王冠をひっかける「つめ」の部分が長くない栓抜きをおすすめしております。また、さびた栓抜きや「つめ」が磨耗した栓抜きでも、びんの口部が欠けることがあります。 よくあるご質問一覧