活動報告

2025年11月 サッポロホールディングスの株主優待制度を通じて、3回目となる国産レモン生産振興活動への寄付
(右から)広島県大崎上島町・町長 谷川正芳様、当社・取締役常務執行役員 髙橋勝博
(右から)広島県大崎上島町・町長 谷川正芳様、当社・取締役常務執行役員 髙橋勝博

当社の親会社であるサッポロホールディングスは、昨年に引き続き2024年度の株主優待制度を通じた株主様からの寄付金を大崎上島町の「国産レモン生産振興活動」へ寄付しました。これを受け、サッポログループを代表して2025年11月14日に大崎上島町役場にて寄付金の贈呈式を行ないました。

本取り組みは、サッポログループのサステナビリティ重点課題の1つを体現するもので、株主様が優待品に代えて社会貢献活動への寄付を選択できる制度を活用しています。この制度を通じて、2022年度、2023年度に続き、2024年度も広島県豊田郡大崎上島町の国産レモン生産振興活動を支援しています。寄付金は、苗木の配布や新規就農者の支援など、地域のレモン産業の持続的な発展に向けた取り組みに活用され、地域課題解決の視点も含めた国産レモン生産振興活動の一助となっています。

贈呈式では、大崎上島町の谷川町長から、「一昨年からのご寄付は、新規就農者支援や耕作放棄地の活用、黄色のベンチの設置など、町の活性化に役立ててきました。これまでのご支援で町全体のレモンへの意識も大きく変化しています。伴走いただいていることは大変心強く、地域の発展につながっていると感じています。」と感謝のお言葉をいただきました。

詳細は以下をご覧ください。

株主優待制度を通じ大崎上島町へ寄付|新着情報|サッポロホールディングス

当社は、大崎上島町と共にレモンの生産振興に向けて様々な協働を行ってきました。今後もより一層、レモンの魅力を広くお伝えし、地域の課題に向き合い、皆さまと共に解決を推進していきます。

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