おいしい!ひらめきがある POKKA SAPPORO
INTERVIEW

人を知る

営業本部 広域営業本部 広域CVS営業部 主任 佐藤 大喜

生産・エンジニアリング

レモン・プランツミルク事業本部
チルドSCM部 群馬製造グループ

一ノ瀬 貴弘

Ichinose Takahiro

2019年入社

※取材当日のものです

営業本部 広域営業本部 広域CVS営業部 主任 佐藤 大喜

日本でもニーズが高まる
植物性ヨーグルトを全国のお客様へ。

仕事中の様子

調合・殺菌・発酵の工程を担当し、
植物性ミルクからヨーグルトを製造

豆乳やアーモンドミルクなどの植物性ミルクを原料としたヨーグルトを製造しています。原料となる植物性ミルクに他の原料を調合し、さまざまな菌を一度殺菌した上で、乳酸菌を繁殖させてヨーグルトを完成させます。お客様に高品質で安全・安心な商品をお届けできるように、細心の注意を払いながら日々の業務を行っています。
健康志向の高まりなどによって、牛乳を使用しない植物性ヨーグルトの需要は日本でも増えてきていますが、製造している企業はまだ多くはありません。また、ポッカサッポロでも群馬工場でしか製造していないため、私たちが製造したヨーグルトは全国のお客様のもとに届くことになります。そうした状況や、植物性ミルクがポッカサッポロの注力分野であることからも、自分の仕事に強いやりがいを感じています。
植物性ヨーグルトの工場は、稼働を始めてまだ3年。みんなで協力しながらさまざまな課題に日々挑戦しています。

仕事中の様子

業務改善の社内プレゼン大会で、
全国の工場の中から金賞を受賞

当社には、業務や職場改善に関するプレゼンテーションを行う「小集団発表」と呼ばれるイベントがあります。3~5人の班ごとに発表するのですが、私たちの班が群馬工場の発表会で選ばれて全国の工場が集まる大会に出場し、そこで金賞を受賞することができました。日頃から業務の無駄や減らせるコストについて班内で話し合ってきたことを多くの人に発表でき、それを評価いただけたことが嬉しかったですね。
また、現在では業務の多能工化にも挑戦しています。現在担当している調合・殺菌・発酵の工程だけでなく、大豆から豆乳を絞る工程も担えるように技術の習得を進めています。反対に、豆乳を絞る工程の担当者には調合・殺菌・発酵の技術を伝えています。お互いの業務を担えると臨機応変にサポートし合うことができ、流動的な人員配置などが可能になります。多くの技術者が自分の担当の垣根を超えて業務を行えるようになれば、きっとたくさんの気付きや発見があり、それが新たな改善活動に結びついていくと思います。

仕事中の様子

ポッカサッポロらしい、次の「おいしい+楽しい」を

私は子どものころから「ふってふってゼリー」や「がぶ飲み メロンソーダ」が大好きで、ただおいしいだけではなく、他社商品にはない「楽しさ」や「おもしろさ」を提供しているのがポッカサッポロの魅力だと感じています。当社には新しいアイデアを誰でも提案できる「ひらめき!BOX」という取り組みも行われているので、私も自分のアイデアや業務を通して、新しい「おいしい+楽しい」をつくることに貢献していきたいです。

1DAY schedule

  • 07:00

    出勤

    現場で前の班からの引き継ぎを行い、その日の生産の流れを決める。

  • 07:30

    調合業務

    調合を進める。空き時間にメールを確認。

  • 09:00

    休憩

  • 09:30

    調合業務

    現場に戻りメンバーと交代。調合業務の続きを行う。

  • 12:00

    ランチ

    会社で注文したお弁当を食べる。

  • 13:00

    滅菌・発酵業務

    午前に造った調合液に乳酸菌を添加し、発酵させる。

  • 15:00

    休憩

  • 15:30

    滅菌・発酵業務

    現場に戻り業務再開。引き続き発酵管理を行い、ヨーグルトを完成させる。

  • 19:00

    退勤

    次の班に引き継ぎを行って業務を終了。

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