おいしい!ひらめきがある POKKA SAPPORO

事業内容

レモン事業

レモンまるごとの価値を極め、健やかで潤いのある食生活に貢献します

1957年カクテル材料として発売された「ポッカレモン」は、レモンの用途訴求や容器・容量のバリエーションを増やすなど、時代の変化に合わせた商品展開を図り、60年にわたりお客様に支持いただいています。また、「キレートレモン」は、レモンの健康価値を手軽に体感できる飲料として、もうひとつの基幹ブランドとなっています。
レモンのすべてが語れるレモンカンパニーを目指し、レモンの果樹からお客様の食卓まで、レモンのある生活に寄り添い、レモンで社会に貢献していきます。

レモン事業
レモン事業

レモンのすばらしさをより多くのお客様につたえるために

当社はレモンの根幹となる「おいしさと健康」をより多くの方に体感いただくために、レモンに関するさまざまな啓発活動を企画、実施しています。たとえば、レモンに含まれる成分の健康機能について研究を長年続けており、これまでにもキレート作用や抗酸化作用などの研究結果を発信し、また、レモンの歴史や機能、健康価値などを学べるセミナーなどを開催してきました。今後もお客様にレモンを体感いただく機会や楽しく学ぶ機会を創出していきます。

レモンのすばらしさをより多くのお客様につたえるために

飲料事業

感動と驚き、そしてポッカサッポロらしさのある商品展開

当社では、アイデアや素材を活かした、従来にないユニークな商品を開発し、飲料市場における新たな需要の創出に挑戦しています。
とくに近年は、希少な国産素材を使用した素材系飲料や果実の粒がたっぷり入った食感系飲料など、ポッカサッポロらしさを前面に打ち出した商品を幅広く取り揃え、お客様に「おいしい」感動をお届けしています。

飲料事業
飲料事業

飲料市場に常に“新しい”をもたらす

「車の中でも手軽に飲めるコーヒーがあれば…」と発想して、1972年に発売された190g缶コーヒーのパイオニア“ポッカコーヒー”は、翌年当社が開発した冷温式自販機「ホット/コールド型自販機」の普及とともに日本の清涼飲料市場の拡大に大きく貢献しました。
また、現在の飲料容器の主流となっているペットボトルも、1982年に当社が発売した果汁飲料「リボンサマーオレンジつぶつぶ」において日本で初めて採用され、ペットボトル入り清涼飲料の第一号となりました。
当社はこれからも、アイデアを駆使した当社ならではの新しい商品を開発、提案することで、新たな「おいしさ」の提供に挑戦します。

飲料市場に常に“新しい”をもたらす

スープ事業

多様化する食生活のニーズに対応します

1980年に缶入りスープを発売し、翌年1981年に粉末インスタントスープでスープ市場に本格的に参入しました。以来、乾燥技術の研究を進めながら洋風スープのバリエーションを広げ、さらには他社に先駆けてコーンの粒を加えるなど、ユニークなアイデアと独自の味作り、そして技術を活かしながら、さまざまなスープ商品を発売してきました。現在も、多様化する食生活やお客様のニーズにあわせた商品を幅広く展開しています。

スープ事業
スープ事業

メインブランド「じっくりコトコト」

1996年に誕生した「じっくりコトコト」ブランドは、素材本来の風味を活かした味わいと濃厚で食べ応えのある「大人が満足できる、ちょっと贅沢なスープ」として広く親しまれています。
そのおいしさは、スープベースから具材のひとつひとつにいたるまで、素材の味や品質を徹底的に追求し、こだわり続けた証です。

メインブランド「じっくりコトコト」

プランツミルク事業

大豆の新たな健康価値を提供します

当社の強みである加工技術を活かせる素材であり、昨今のお客様の健康志向、自然志向から、今後注目が高まることが予想される大豆や大豆を原料とした豆乳に着目し、新たな事業展開を図っています。
従来の「ソヤファーム」「大豆農場」のブランド価値を活かしながら、ポッカサッポロらしさのある新商品開発を進めることで、一層の販路拡大、ブランド力の向上を図るとともに、豆乳事業の基盤を強化、拡大を目指してまいります。

大豆・チルド事業
大豆・チルド事業

おいしさ&確かな健康効果でロングセラー

「豆乳で作ったヨーグルト」は1997年に発売されたロングセラー商品です。血清コレステロールを低下させるはたらきがある大豆たんぱく質を摂取しやすいように工夫されているので、2000年から特定保健用食品として認可されています。豆乳を原料としているので、乳アレルギーの方にも安心してお召し上がりいただいています。

おいしさ&確かな健康効果でロングセラー
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