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群馬工場

群馬工場について

群馬工場について

群馬工場は、東京に近く、きれいな水に恵まれた伊勢崎市ならではの立地条件を活かし、缶コーヒーやペットボトルなどの飲料やカップ入りスープ、豆乳ヨーグルト等、幅広い製品をお届けします。

所在地 群馬県伊勢崎市境東新井1301-1 境北部工業団地
竣工 1991年2月
敷地面積 約84,000 ㎡
建物面積 約32,000 ㎡
製造品目 缶飲料、缶スープ、PETボトル、カップ入りスープ、豆乳ヨーグルト他
製造能力 約1,630万箱/年間
認証取得 FSSC22000取得※(2016年6月)
※ISO22000:2018含む

※工場見学の一般公開はしておりません

沿革

1991年
群馬県伊勢崎市で缶コーヒーと大型PETの生産を開始し、同じ敷地に配送センターを併設
1994年
ミニボトルライン増設
1996年
脱酸素製法の開発に成功 製品発売
1999年
北側倉庫棟増築
2005年
フレッシュナチュラルアロマ製法の開発に成功 製品発売
2007年
小型PETライン増設。年間生産量は1,400万ケースとなる増設に伴い、ミニボトルラインは、名古屋工場へ移設
2010年
缶スープ製造設備増設
2011年
カップ入りスープ製造設備増設
2016年
アセプティックライン増設
2019年
豆乳ヨーグルト製造工場『群馬工場 第二工場』稼動開始

製造の特長

ペットボトル飲料の製造について、お伝えします。

キャップ供給ロボット

1キャップ供給ロボット

キャップがたくさん入った段ボールを開いて中にあるキャップを製造ラインに投入しているのは、「キャップ供給ロボット」。段ボールの片付けまでこの一台が自動で行っています。群馬工場のマスコット「キャッピー」のモデルです。

アセプティックライン充填工程

2アセプティックライン充填工程

アセプティックとは「無菌」のことです。配管、タンク、バルブも全て無菌状態にすると、液体を高温で殺菌した後すぐに冷却して、常温でボトルに詰めることができます。

ラベルはすべて自動供給

3ラベルはすべて自動供給

ペットボトルに巻かれるラベルは帯状に長くつながっているものを1本分づつ切り離し、ペットボトルに被せた後、熱を加えてペットボトルに密着させています。帯状のラベルの供給も含めて、すべて自動で行っています。

総合検査

4総合検査

内容量はまちがいなく入っているか、成分に異常はないか、ラベルの状態に異常はないか。商品に対して様々な角度から検査を行っています。このような厳しい検査を合格した商品を出荷しています。

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