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加藤ローサさんに聞く!忙しい日々の中で見つけた”ワタシの整え方”とは? 加藤ローサさんに聞く!忙しい日々の中で見つけた”ワタシの整え方”とは?
2011年にプロサッカー選手として活躍する松井大輔さんと結婚。5歳と7歳の男の子2人の母となったいまでも、その美しさは衰えるどころか増すばかり!そんな母であり、妻である加藤ローサさんに“ワタシの整え方”について、ひとりの女性としてリアルな想いを語っていただきました。

日々の暮らしのこと、食事のこと。

プロサッカー選手の奥様というと、栄養のバランスを考えた食事を作ったりと大変そうなイメージですが、結婚当初からお料理は得意だったんですか?
「独身時代は100%外食派。玉子焼すら満足にできなかった私が夫の所属していたチームのあるフランスの田舎町で新婚生活を始めたのだから、それはもう大変で!料理本やレシピを見るものの、全部の工程をきっちりやろうとすると時間がかかっちゃって。そんな生活から逃げたくても、近所にお惣菜屋さんや和食屋さんがあるわけでもなく、失敗したらマズイ料理を食べなきゃいけない。最初の頃は、毎日泣きながら料理を作っていましたね(笑)。」
言葉も通じない、慣れない土地で料理経験ゼロからスタート。それは、大変でしたね。
「当時はパリにある日本食材を扱うスーパーまで1ヶ月に1度、電車で2時間半かけて買い出しに行っていました。でも、麺つゆもポン酢もドレッシングも、餃子の皮もないっ!だから、自分で工夫して作るしかなくて。フランスにはキャベツがなかったので白菜で代用して、ロール白菜を作ったり。試行錯誤しながら暮らしていました。」
じゃあ、お料理はいまも苦手で?
「それがね、やらざるをえない期間が何年か続くと苦手だった料理も身について、いまでは料理本を見なくても冷蔵庫にあるもので作れるようになったんです!なるべく短時間で済ませたいから“早く・おいしく・簡単に”が私のモットー。30分もあればご飯とお味噌汁、メインと副菜の2品はいけます!“運動してから30分以内にご飯を食べたい”なんて夫の要望にも応えられるようになりました。」
すごい成長ですね(笑)。何もできなかった時代を知っている旦那さんはどんな反応を?
「20分ぐらいで昼食を出したら、“本当に早いね”って夫が褒めてくれるんです。だから、料理を作る速さだけは絶対に負けないですよ。毎日、炊飯器の早炊きモードとスピードを競っているんです(笑)。」
旦那さんの職業的に食材には気を遣っているんですか?
「特別なことはこれといって何もしていませんが強いて言えば、夫が遅延型の乳製品アレルギー*ということが昨年発覚して、乳製品には気をつけています。夫は朝と寝る前の夜食に必ずヨーグルトを食べる習慣があるので、実は『SOYBIO』は以前から食べていたんです。自宅の冷蔵庫には全種類をストックしていて、毎朝トレイに並べて、そこから夫や子どもが好きなものを選んでもらう感じ。」
*原因食物を摂取してから6~24時間後に身体がゆっくりと炎症を起こすアレルギーのこと。反応までに時間がかかるため、原因が気づきにくいと言われている。
お子さんも同じものを召し上がるんですね!
「うちは夫中心のメニューにしているので、子どもたちも小さい頃から同じものを食べています。『SOYBIO』は、豆乳でできたヨーグルトだからもっと癖があるかな?と思ったんですけど、ほんのりお豆の香りがするくらいで食べやすかったので、子どもたちはハチミツや黒蜜をかけて、夫はフルーツやお米のグラノーラといっしょに。無糖タイプはそのまま食べるだけじゃなく、お料理にも使えて便利なんですよ~。」
お料理にも、それはいいですね!
「いままでは料理に豆乳を使っていたんですけど、毎日使うものじゃないから使い切れなくて使い道に困っていたんです。その点、『SOYBIO』はそのまま食べてもいいし、料理にも取り入れられて、使い勝手がいい!」
どんなお料理に取り入れているんですか?
「チンゲン菜のクリーム煮が大好きでよく作るんですけど、『SOYBIO』の無糖タイプをクリームソース代わりにしています。豆乳ヨーグルトにとろみがついてるので、水溶き片栗粉でとろみをつける手間もなくて、ラクちんでおいしいですよ。」

騒がしいけど幸せな、家族との時間のこと。

やんちゃ盛りの男の子2人のお母さん。想像しただけでも大変そうです。
「長男が小学校、次男が幼稚園に通い出したこともあり、だいぶ落ち着きました。でも、数年前まではそんな余裕、まったくなかったですね。子どもが0歳、2歳の頃は毎日が戦場(笑)。4年ほど住んでいた静岡は東京まで新幹線で1時間半ほど。そんなに遠くはないんですけど、子どもたちが席にすわってくれるはずもなく。せっかくグリーン席を取ったのに0歳の次男をおんぶして、2歳の長男と新幹線の中を1時間半うろうろ歩きまわったり。
日々の生活の中で溜まったストレスは、どのように発散しているんですか?
「夫は週末にほとんど不在だし、近くに親戚もいない。子どもたちと3人で家にいると、どうしても煮詰まってしまうんですよね。本当に極限まで追い詰められた時は、音楽を大音量でかけて、子どもたちと洗濯物やおもちゃを振り回して“ぐちゃぐちゃタイムだ”って遊んで、ストレスを発散したり(笑)。」
ローサさんが爆音で騒ぐ!? ちょっと想像がつかないんですが…。
「そうですか(笑)?子どもたちがまだ小さい時は、次男をおんぶして長男を追いかけて、なりふり構わず過ごしていることが多かったですね。でもね、そんな姿を見たママ友から“なんか、かっこいいママだね!”って言われたことがあって。かわいいママとかきれいなママとか言われるよりも私はうれしかったな。」
きっとまわりからも育児を一生懸命こなす“かっこいいママ”に映ったんでしょうね。
「私にとって、気心の知れたママ友の存在も大きいですね。本当にたくさん助けられました。静岡に住んでいた頃は“みんなで子どもを育てましょう”というスタンスだったので、幼稚園や小学校のママ友に声をかけて近くの公園に集まったり、夏は川原でバーベキューをしたりしました。いまでも、なるべく外に出て、子どもは子ども同士遊ばせて、お母さんたちはお母さんたちでおしゃべりを楽しんでいます。」
お子さんが好きな遊びなどありますか?
「もともと子どもたちはサッカーをやっていたので、最近サッカークラブに入れてみたら、これが大正解!クタクタになるまで動きまわるから、家に帰っても兄弟げんかする元気さえなくて。よく食べるし、よく眠る!だいたい19時には寝てくれるので、そこから寝るまでが自分の自由時間。最近は夫と2人きりで大好きな韓流ドラマを観たりして楽しんでいます。」
旦那さんは積極的にサポートしてくれますか?
「すごいやってくれますよ。私がパンクしそうになると“一生懸命、頑張ってるよ。えらい”と褒めてくれたり、しょっちゅうじゃないけどテレビに出てる私を見て、“きれいだね”と言ってくれたり…(照)。私ってできないなら手抜きすればいいのに一生懸命やりすぎちゃうタイプだから、こうやって認めてもらえると気持ちがラクになって。イライラするのはやめてニコニコしようかな、と切り替えられるんです。合宿で1か月家にいないとか入学式や卒園式がある土日はたいてい試合ですが、平日に関しては協力的。今日も午後から練習だったので、朝は次男を幼稚園に送ってくれたり。夫には本当に感謝していますね。」
結婚8年目でも夫婦仲がいいなんて、憧れます。
やっぱり、いまはそんな旦那さんとの時間がローサさんにとって、一番幸せだなと思う瞬間ですか?
「夫と仲良く過ごしている時間も幸せですし、お遊戯会や入学式などの節目に子どもたちの成長を感じるのも10年前の自分にはない大切なもの。でも、いま一番の幸せはなにかと言われたら、仕事をしている時間と家族が出かけたあと、何もしないでコーヒーを飲んでいる瞬間かな(笑)。“去年はインフルエンザになって散々だったけど、今年はみんな健康だな~”とか。いまはそんなささいなことに幸せを感じられるようになりました。」
今回のSOYBIOのCMでは、お子さんも出られているそうですね?
「家族にも協力してもらって、スマートフォンでリアルな私の毎日を撮影した映像がCMになっているんです。夫や子どもにカメラマンになってもらって、東京の家や鹿児島の実家で撮影したり。子どもたちもすごく楽しかったみたいで。私がテレビに映ると、“俺たちはいつテレビに出るの!?”って気になってしかたがないみたい(笑)。本当にいい経験をさせていただきました。」

ひとりの女性として、大切にしていること。

ママになると自分のことは後回しで、我慢することも増えると思うのですが、ロ―サさんはどうですか?
「いまは子どもに合わせるのが基本だと思ってるので、我慢をしているって思いはないんです。たとえば以前、気になっていた博物館に子どもと行ったんです。だけど、連れて行くまでの道のりが大変すぎて、全然楽しめなくて…。そこで、気付いたんです!寿命を縮めてまで自分の予定に合わせるのではなくて、私が子どもたちに合わせればいいんだって。博物館や美術館もいつか一緒に楽しめるようになる時期がくると思うから、いま行かなくてもいい。焦らない、無理しないのが一番だな、と(笑)。」
なるほど。 無理強いせず、子どものペースに合わせるんですね。
では、ひとりの時間はどう過ごされているのですか?
「私、習い事が好きなんです。静岡時代にはママ友とアイシングクッキーにパン教室、ピラティスに語学講座など子どもが幼稚園に行っている間、いろいろ通いました。おばあちゃんたちに混じって飾り巻き寿司を習って、“松井さんは手先が器用だね~”って褒めてもらったり、すごく癒されました。いまでも語学の勉強は続けています。ただ時間を消耗するんじゃなく、習ったものは自分に蓄積されていくでしょう?この蓄えている感がたまらなく好きで。」
お子さんの育児が少し落ち着いたところでお仕事も少しずつ再開されたんですよね。
「いまはできる範囲でお仕事をさせていただいているので、お仕事が家庭を圧迫するということはなくて。仕事の前日や帰ってきてからの方が、気持ちにメリハリがついて家事がはかどるんです。夕飯に出す料理もちょっと豪華になったり(笑)。気持ちに余裕ができるのかも。だから、今日みたいな仕事の日は気分がいいです。」
こうして拝見すると、小学生のお子さんがいるとは思えないほど、おきれいですね。
抜群のスタイルをキープするために、なにかケアはされているんですか?
「この年になると骨格から年をとる気がして、ただ痩せたいというよりは“体幹”を鍛えるようにしています。とはいえ、最近引っ越したばかりでピラティス教室が近くにないので、いまは自宅でエクササイズのDVDを観ながら有酸素運動したり、筋トレするくらいかな。」
なるほど。やっぱり、意識的に自分の身体を整えていらっしゃるんですね。
「いや、そんなにこれまではやってこなくて今年からです。5月から新元号にもなるし、もっと自分に目を向けようと思って。まずは身体を整えようと、歯医者さんに行って歯を治したり、7年ぶりに整体へ通いだしたりと地道に自分メンテナンスしています。」
最後に同世代のママたちへメッセージをお願いします。
「仕事や結婚、妊娠、出産、と女性は環境も身体も変化していくと思うけれど、その時の自分に正直に。変化したての時は楽しいと思う余裕なんてなかったけれど、海外で暮らしたこともいま思えばいい経験だったし。静岡の4年間もそこでしか味わえない生活、そこでしか会えない人に出会えたし。これから子どもがどんどん大きくなって、さらに変化していくと思うのですが、それを楽しめる女性に私もなりたいんです。これを読んでくださっているママたちも、女性しか楽しめない変化を一緒に楽しみましょう!」
素敵なインタビューをありがとうございました。
素顔のローサさんは、やんちゃ盛りの男の子2人を育てる、まさに”肝っ玉母ちゃん”。
苦手だったお料理を克服したり、旦那さん中心の献立を考えたりと真面目で努力家な一面も。
育児も家事も仕事も、となるとつい頑張りすぎてしまいますが、無理せずワタシらしく日々を整えることが、楽しく暮らす秘訣なのかもしれませんね。 《取材・文/川口ゆかり INFOTO NETWORK》
加藤ローサ(かとう ろーさ)

1985年生まれ。鹿児島県出身。
高校1年の時にファッションモデルとして仕事を始める。
2005年1月公開の映画「東京タワーTokyo Tower」で女優としてデビュー。
2011年6月、プロサッカー選手の松井大輔さんと結婚。 現在は2児の母。
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