今までにないコクのある味わいと余韻を実現。
国産紅茶の風味をお楽しみいただけるように、無糖で仕上げました。
鹿児島県のお茶の面積・生産量は、静岡県に次いで日本第2位※1。中でも知覧は茶園面積1200haを超える、国内有数の茶産地です。知覧地区の茶葉は全国茶品評会で連続日本一を受賞※2、献上茶の栄光を得るなど、品質は折り紙つきです。
今回使用している知覧紅茶の茶葉は、
香り高く渋みが少ないのが特徴です。
※1 農林水産省統計部『作物統計』平成27年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)
※2 第69回(平成27年)・第70回(平成28年)全国茶品評会

鹿児島知覧紅茶を原料とし、粉砕機を使用し細かく丁寧に挽きました。
渋味・雑味が少なく、ほのかな甘みがあります。
微粉砕した茶葉を加えることで、
コクのある味わいと余韻が生まれました。
南九州市知覧町
南九州市知覧町は薩摩半島の南部に位置し、鹿児島市から南西に車でおよそ1時間のところにあります。南側には広大な東シナ海を臨み、東は指宿市、西は枕崎市・南さつま市と接し、南薩地域の中心に位置しています。
※平成19年12月に、知覧町、川辺町、頴娃町が合併し、南九州市となりました。

