サッポログループあげて　“栄地区の賑わいづくり” を
『にっぽんど真ん中祭り』をメインスポンサード
8月23日（金）～25日（日） 久屋大通公園を中心に開催

ポッカサッポロフード＆ビバレッジ（本社：名古屋市中区）は、名古屋の夏の風物詩となった日本最大級の踊りの祭典『にっぽんど真ん中祭り』（通称：どまつり）を昨年に引き続きメインスポンサードします。

当社ではポッカの創業地である中部地区への地元回帰をあらためて志向すべく、2011年に専門部署を設置し様々な地域協働活動を行う中、名古屋における「どまつり」の持つ地域活性力に着目し（旧ポッカコーポレーションとして）スポンサードを開始しました。

今回は、新会社ポッカサッポロフード＆ビバレッジ（株）として引き続きスポンサードを継続するとともに、同じサッポログループのサッポロビール（株）が新たにスポンサーに加わり、さらに（株）サッポロライオンが名古屋市の社会実験として運営を委託されている『栄ふんすいビヤフェスタ』（於：久屋大通公園・希望の広場、5/23-9/23にて開催中）をど祭りサテライト会場とすることで、サッポログループが一丸となった“栄地区の賑わいづくり”へと拡大を図り、より一層地域の活性化に寄与したいと考えています。

ご参考

「ポッカサッポロフード＆ビバレッジ」の地域貢献活動について

ポッカは1957年にレモン飲料の製造販売を目的として名古屋市で創業しました。

2013年1月、ポッカコーポレーションはサッポロ飲料株式会社と経営統合し、サッポログループにおいて酒類事業、不動産事業に次ぐ柱となる食品・飲料事業を担うべく、新会社「ポッカサッポロフード＆ビバレッジ」として事業をスタートしています。本社はポッカの創業地である名古屋に置き、これまで長きに亘って育てていただいた中部地区への貢献・感謝を基盤とした活動を推進すべく専任部署を設置し、以下をテーマとした各種活動を行っており、東海地区限定の商品も発売しています。

　　「人」に優しく ‥ 教育・スポーツ・文化芸術の支援など

　　「街」に優しく ‥ 地域ボランティア活動、町興し、環境配慮など

　　「体」に優しく ‥ 食育、地元企業・大学研究機関との協働など

「栄ふんすいビヤフェスタ」について

（株）サッポロライオンが名古屋市の「公園パートナー」となり、名古屋市が進めている「公園経営」の取り組みの一環である「にぎわい広場の制度設計」の検討に向けた社会実験として開催中。久屋大通公園において4ヶ月に渡る長期間開催のイベントは初めての試みとなります。本ビヤフェスタの開催により、名古屋市の中心である久屋大通公園からにぎわいを創出し、公園の魅力アップと栄の活性化を目指しています。

ビヤフェスタ運営を通じ、名古屋ご当地料理・地産地消メニューの販売や公園内緑化・清掃活動を進めるとともに、サッポログループが一体となり、ビヤフェスタ開催中に行われるさまざまなイベントを応援することで、名古屋市のにぎわい創出、栄の活性化を推進します。

概要